新宿にあるマーダーミステリー専門店「RABBITHOLE(ラビットホール)」に行ってきたぞ!

人狼ゲームの会社を経営していますが、室内でやるゲームより外で走ったりスポーツしたりするのが圧倒的に好きです。でも謎解きとかそーゆー推理的なことをたまにやるのは好きです。と言うわけで、最近よく聞く「マーダーミステリー」の専門店を友達がOPENさせたので、行ってきました。

マーダーミステリー

マーダーミステリーってなんだ?ってなると思います。

ABOUT – Rabbithole

ここのリンクを読んでもらっても良いのですが僕的一言まとめは

推理小説ごっこ

です。一度は誰しもやったxxごっこを、この歳で再びやって楽しめるなんて思ってもいませんでした。

ラビットホール

場所は新宿です。新宿駅西口が近いのかな。

ACCESS – Rabbithole

坂本龍馬もラビットホールを見ています。はなの舞西新宿店の隣です。

ラビットホール店内

オープンしたてってのもあるけど超綺麗。ビルは雑居ビルだけど逆に雰囲気あるし、室内も広々としてて空間演出が素敵。音響も良いけどGM席にある音響ケーブルが丸見えで雑多な感じだったのはちょっと残念。

部屋には秘密の扉が3つほど。これがゲームに非常に重要な役目を。いやーすごい使い方だなって、マジで尊敬した。なんかやるとき、パクろう。

双子島神楽歌

ハルカゲカグラウタっていうタイトルを遊びました。どんな内容かはゲームしてみてね!

集合写真

今回は僕きっかけで仲良くいている人たちを集めてゲーム!ノンスタイル井上さんとはマーダーミステリー一緒にやるのは2回目。

終わったのは23時頃だったけど終電気にせずいけるメンバーで飲みに行って、感想戦を楽しむ。これもマダミ(マーダーミステリーの略し方だって)の醍醐味の一つ。

「あの一言、実はこういう流れにしたくて言ったんですよね」

「あの言葉は実は最後まで言いたくなかったんですよねー」

とか、そーゆーのを喋り倒して、時間が経つのがあっという間なんですよね。これまた楽しい時間!

感想

めちゃ楽しい!ラビットホールは行った方が良いっす。僕も自分でVR人狼という人狼ゲームのお店を経営している(2019年6月末で一旦退任したけど2019年9月から電撃復帰)ので、そこでもイベントできるようにしています。2019年10月からスタートはできるんじゃないかなーって。まずは、タイトルを使わせてもらう形にしつつ、ミステリー作家やそれに準ずる人と(実はすでに打ち合わせ始めてる)一緒にオリジナルタイトルでマダミを作ってみるってのもやってみようかなと。音響と映像を組み合わせたVR人狼の設備を十分に使った作品を作れたらいいなー。頑張ってみようって思っています。

でもなにより、最近は「人の仕切りで遊ぶ」ってことがとっても楽しくて。こんなの行かなーい?って声をかけてみんなで遊びに行くのに夢中です。楽しい。自分が気軽に楽しめる遊び場所を増やしていきたいし、自分で作ったりしたい。