仕事が”できる人”と、”できない人”のLINE返信の違い。

僕は仕事の連絡の6割近くをLINEで行なっています。いわゆるメールは2割くらい。あとは別のチャットサービスとかFacebookメールとかを使っています。やりとりはチャットサービスが多いです。

そんな時、これさえ知っておけば相手に喜ばれるLINE返信方法をブログに書いてみようと思いました。

当たり前にできてる人→仕事ができる人

読んでも理解できない人→ちょっと一緒に仕事したくない人

こんな感じに思っちゃうくらい、僕にとってはとっても大事なことです。相手の時間を奪うということは、とっても「悪」なことなんです。時間を奪うというのは「悪」なんです。大事です!

まず、このLINEを見てください

これを見て「別に普通じゃん」って思う方の方が多いんじゃないかなと思います。ただ、僕はこれがくると「チキショウ」って思います。相手のことを考えれば、そしてLINEというサービスを普段当たり前に使っていればこう返信はしません。

次にこっちのLINEを見てください

文章の入れ替え、そして1通送ることを2通にしています。1回ででできることを2回でやってるじゃん。位にしか感じなかったらまずいです。

何が違うか?

LINEを使っていればわかるかもしれないですが、吹き出し1つづつしかコピーすることができないんですよね。こんな感じに。

こういう風に、住所まで一つの吹き出しにまとめられちゃうと、MAPアプリなどで調べるときに覚えて打ち込むか、コピーして貼り付けして消すというどっちかの選択肢にしかならなんですよね。

それって結構めんどくさい。都心部に住んでる人なら「神宮前」を「じんぐうまえ」と読めるけど、そうでない人とか地名を知らない人からしたら「かみ、みや、まえ」って調べて入力するかもしれない。そうなる相当な手間になっちゃう。

でも、こうして2つの吹き出しに分けてあげると

住所だけコピーできるんですよ。そうしたら、別に「神宮前」を読めなくても、「かみ、みや、まえ」と打たなくても、コピペでMAPアプリに入力することができますね。

結構大事だからやってみてね

こんな些細なことかよと思うけど、実際にやってみると結構嬉しがってもらえたり、相手のビジネススキルがわかったりと良いことがたくさんあると思います。

「てめーなんで何個も送ってくんだよ!」

なんて言われても、

「ふふふ、実はですね・・(かくかくしかじか)・・なんですよ!」

「お、お前、、、できる!!」

ってなると思うんです。ぜひやってみてね!